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シナールとハイチオールは併用できる?

治療を提供する際には、安全を最優先に考え、ひとつひとつの治療法を慎重に検討しています。
お悩みやご要望に真摯に向き合い、総合的な視点から診察と治療を行います。

ー経歴ー

ー資格ー

ー所属ー

シナールとハイチオールは、配合されている成分に違いがありますが、どちらもシミや肝斑を改善することができます。

また、「美白セット」などの名目でシナールとハイチオールがセットで購入できるクリニックなどもありますので、併用することでどのような効果があるのか、気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこでこの記事では、シナールとハイチオールは併用できるのか、効果と合わせて解説します。

また、このような美容に役立つ情報は当院の公式LINEアカウントでも配信しています。

毎月お得なクーポンも配布していますので、美容に関する情報を収集するツールとして、ぜひお役立てください。

シナールとは

シナールとは、アスコルビン酸(ビタミンC)とパントテン酸カルシウム(ビタミンB5)が主成分の複合ビタミン剤です。

ビタミンCには、メラニン色素を抑制するはたらきや、抗酸化作用、コラーゲンの生成や鉄の吸収を促進するはたらきがあります。

また、パントテン酸カルシウムにはビタミンCのはたらきを助ける作用があるため、ビタミンCのサプリメントなどを服用するよりも、より効果を実感することができます。

更に、シナールは厚生労働省から認可をもらっているため、安心して服用することができます。

シナールについては、下記の記事でも解説しております。

シナールとは?効果や飲み方について解説します

ハイチオールとは

ハイチオールとは、L-システインというアミノ酸が主成分の内服薬です。

L-システインは皮膚や爪・髪などに存在する成分で、メラニンの生成抑制作用や抗酸化作用、ターンオーバーを促す作用があります。

しかし、L-システインを食事から必要量摂取するのは難しいため、美肌を目指したい場合は、サプリメントなどで賄う必要があります。

ハイチオールについては、下記の記事でも解説しております。

ハイチオールは何の薬?効果や成分と合わせて解説

シナールとハイチオールの併用

シナールとハイチオールは、併用することができます。

また、シナールに含まれるビタミンC・パントテン酸カルシウムは、ハイチオールに含まれるL-システインのはたらきを高める作用があります。

そのため併用することで、より高い効果を実感することができます。

当院のオンライン診療について

レディアス美容クリニック恵比寿では、シナールやハイチオールの内服薬をオンライン診療でも処方しております。

シナールやハイチオールの内服薬を試してみたい方や、自宅から手軽に内服薬を取り寄せたい方などは、是非公式LINEアカウントから当院のオンライン診療をご利用ください。

また、当院の公式LINEアカウントでは、美容に役立つ情報の配信や人気の施術をお得に受けることができるクーポンの配布をしています。

オンライン診療をご検討している方もそうでない方も、ご登録をお待ちしております。

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シナールの効果と副作用

シナールを服用することで、以下のような効果を実感することができます。

  • シミ・そばかす・肝斑改善
  • 日焼けした肌状態の改善
  • 色素沈着の緩和
  • 美白
  • ニキビ・ニキビ跡改善
  • 肉体疲労時の体力回復
  • 肌にハリを出す

シナールにはメラニンの生成を抑制するはたらきがあるため、シミ・そばかす・肝斑を改善したり、日焼けしたお肌の改善や、色素沈着の緩和、美白などの効果を期待することができます。

また、抗酸化作用があるためニキビやニキビ跡の改善や、体力回復効果があり、更にコラーゲンの生成を促進するため、お肌にハリが生まれます。

そして、シナールには副作用はほとんどありませんが、ビタミンCの下剤作用により胃腸系の副作用があらわれることがあります。

ただし、シナールを服用することで白髪が増える、といった口コミがありますが、医学的根拠はありませんのでご安心ください。

ハイチオールの効果と副作用

ハイチオールを服用することで、以下のような効果を期待することができます。

  • シミ・肝斑・そばかす改善
  • 美白
  • ニキビ・ニキビ跡改善
  • 蕁麻疹改善
  • 疲労回復
  • 二日酔い改善

L-システインのメラニンの生成抑制効果により、シミ・肝斑・そばかすを改善し、美白を目指すことができます。

また、抗酸化作用やターンオーバー促進効果によりニキビ・ニキビ跡を改善し、代謝を活発にする作用で疲労回復を促すことができます。

更に、L-システインにはアセトアルデヒドを無毒化する作用があるため、二日酔い改善も期待することができます。

そして、L-システインには副作用はほとんどありませんが、稀に悪心や軽度の腹痛などの副作用が生じることがあります。

また、シナール同様、ハイチオールを服用すると白髪が増えるという口コミがありますが、こちらも医学的根拠はありませんのでご安心ください。

内服薬以外のシミ治療

シミや肝斑の状態などによっては、シミ治療の施術を併用することも可能です。

例えば、目立つシミを改善したいようでしたら「ピコレーザー」の施術がおすすめです。

ピコレーザーとは、ピコ秒(1兆分の1秒)という単位で、衝撃波によってシミの色素に直接働きかけることでシミの色素を粉砕し、シミを改善する施術です。

ピコレーザーについては、下記の記事でも解説しています。

ピコレーザーの効果は?特徴やメリットを解説します

また、肝斑を改善したいようでしたら「ピコトーニング」の施術がおすすめです。

ピコトーニングとは、ピコ秒(1兆分の1秒)という単位で、低出力で顔全体に照射することで、顔全体のホワイトニングをすることができる施術です。

ピコトーニングについては、下記の記事でも解説しています。

ピコトーニングとは?特徴や効果・施術の流れを解説します

まとめ

シナールとハイチオールは、併用することができます。

また、シナールに含まれるビタミンは、ハイチオールに含まれるL-システインの効果を高める作用があります。

そのため、併用することでより高い効果を実感することができます。

レディアス美容クリニック恵比寿の公式LINEアカウントでは、このような美容に役立つ情報を定期的に配信しています。

更に、毎月さまざまな施術をお得に受けることができるクーポンの配布もしていますので、美容に関してお悩みがある方や施術をご検討している方は、ぜひご登録ください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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