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ハイフの痛みはどのくらい?副作用やリスクは?

治療を提供する際には、安全を最優先に考え、ひとつひとつの治療法を慎重に検討しています。
お悩みやご要望に真摯に向き合い、総合的な視点から診察と治療を行います。

ー経歴ー

ー資格ー

ー所属ー

加齢とともにたるんできた顔のリフトアップや小顔を目指したい方に人気があるハイフ。

圧倒的に少ないダウンタイムで顔をリフトアップさせることができるハイフですが、どのくらい痛みがあるのか気になる方や、副作用・リスクが不安な方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな方に向けて、この記事ではハイフの痛みや腫れ・効果・副作用などについて解説します。

また、このような美容に役立つ情報は当院の公式LINEアカウントでも配信しています。

毎月お得なクーポンも配布していますので、美容に関する情報を収集するツールとして、ぜひお役立てください。

ハイフとは

ハイフの正式名称は「High Intensity Focused Ultrasound」といい、日本語訳すると「高密度焦点式超音波」という意味です。

超音波を一点に集中させることで発生した熱エネルギーを、顔の真皮層から筋膜層にかけて照射することで、熱によって組織が収縮し顔がリフトアップする仕組みです。

従来の顔にメスを入れるリフトアップ手法と比較しダウンタイムが圧倒的に少ないにも関わらず、施術直後から効果を実感される方が多いため、現在人気のリフトアップ手法です。

ハイフの痛み

ハイフはマシンで超音波を一点に集中させ、照射したい箇所のみに熱エネルギーを届けるので、周辺組織や皮膚のダメージがほとんど無くダウンタイムが少ない施術です。

しかし頬の周辺やおでこなど骨が近い箇所に施術する際には、どうしても骨に響くような痛みを感じやすくなります。

その他にも皮膚の下をチクチクと刺されるような痛みを感じますが、どちらも我慢できる程度ですのでご安心ください。

また、ハイフの施術翌日から筋肉痛のような痛みを感じることがあります。

ハイフの痛みはいつまで?

ハイフの施術中は、骨に響くような痛みやチクチクと刺さるような痛みを感じますが、施術直後に痛みは無く、人によっては腫れや赤みが出てきます。

そして、施術の翌日から数週間程度は筋肉痛のような痛みが続き、1ヵ月ほどかけて徐々に痛みが消えていきます。

どの痛みも、麻酔などが無くても耐えられる程度の痛みですので、ご安心ください。

ハイフは腫れる?

ハイフの施術により稀に顔が腫れているようなむくみが生じることがあります。ですが、ほとんどの方はむくみを感じませんし、1週間程度で改善しその後リフトアップや小顔効果を実感することができます。

ハイフ後の腫れについては、下記の記事で詳しく解説しています。

ハイフで顔が腫れる?ハイフの痛みやデメリットについて解説します

ハイフの機器

レディアス美容クリニック恵比寿では、韓国のCLASSYS社のハイフマシン「ウルトラフォーマー3」を使用しています。

ウルトラフォーマー3は他のハイフマシンと比較し痛みが非常に少なく、また照射スピードが早いことが特徴です。

当院のハイフの施術は、ウルトラフォーマー3を用いて、ショット数を多く照射しますので、効果が期待できます。

痛みが不安でハイフの施術にお悩みの方や、施術をスピーディーに済ませたい方も安心して施術を受けることができます。

当院のハイフについて

レディアス美容クリニック恵比寿では、解剖学に基づいてハイフを照射するため自然なリフトアップを目指すことができます。

ハイフの施術を受けるかどうかお悩みの方や、他のリフトアップ手法と比較したい方も、お気軽にご相談ください。

ご予約・お問合せ

また、当院の公式LINEアカウントでは、美容に役立つ情報の配信や人気の施術をお得に受けることができるクーポンの配布をしています。

施術をご検討している方もそうでない方も、ご登録をお待ちしております。

ハイフの効果

ハイフの機械で真皮層から筋膜層に照射することで、組織が縮みリフトアップするだけでなく、照射の刺激でコラーゲンの生成が活発になり肌の弾力アップやハリをもたらせる効果もあります。

その他にも、下記のような効果が期待できます。

  • 顔・首のたるみ改善
  • 小顔効果
  • シワやほうれい線の改善
  • 毛穴の引き締め
  • 肌の再生力アップ

ハイフの効果については下記の記事でも解説しています。

切らないリフトアップ「ハイフ」に期待できる効果を解説します

ハイフの効果はいつから?

ハイフの施術によるリフトアップ効果は施術直後から感じる方が多く、遅い方でも1ヶ月以内には効果を実感します。

また、コラーゲンの生成が活発になることによる肌のハリや弾力アップは、施術から1ヶ月ほど経過するとだんだんと効果を実感します。

ハイフの効果がいつからいつまでか、については下記の記事でも解説していますので、よろしければ是非ご一読ください。

ハイフの効果は何日後から?持続期間やリスクと合わせて解説します

ハイフの推奨回数

個人差がありますが、ハイフの効果は3ヶ月~半年ほど持続しますので、ハイフの施術を継続的に受ける場合は3ヶ月~半年に1回のペースでクリニックに通うことを推奨します。

ハイフの施術は多く受ければ良いというものでもありませんので、ハイフの施術によって改善したいお悩みと合わせて医師に相談して施術プランを決定するようにしましょう。

ハイフでリフトアップする仕組み

ハイフは照射箇所や照射深度によって3つのカートリッジを付け替えて施術します。

2.0㎜カートリッジ

目の周りやおでこなど、真皮の浅い層を重点的に引き締める際に使用するカートリッジです。

毛穴引き締めや目の周りにある小ジワの改善・肌のハリを高めるなどの効果があります。

3.0㎜カートリッジ

真皮の深い層を引き締める際に使用するカートリッジです。

あご下を含めた顔のたるみを改善するなどの効果があります。

4.5㎜カートリッジ

SMAS層(筋膜)を引き締める際に使用するカートリッジです。

解剖学に基づき表在性筋膜に照射することで、顔全体を立体的にリフトアップさせる効果があります。

ハイフがおすすめの人

以下のようなお悩みをお持ちの方は、ハイフの施術がおすすめです。

  • 顔のたるみが気になる方
  • 顔の皮下脂肪を取りたい方
  • 小顔になりたい方
  • 目のまわりのシワが気になる方
  • ほうれい線に悩んでいる方
  • 肌のハリを高めたい方
  • 肌を根本的から改善したい方

ハイフの副作用・リスク

  • ハイフの照射により、下記のような副作用が出てしまう場合があります。
  • 施術後から数日、赤みや腫れの症状が出てしまう方がいらっしゃいます
  • 稀に痛みが長引く方がいらっしゃいますが、数週間でおさまります
  • 内出血、やけど、神経症状などの副作用がごくまれに生じることがあります、カウンセリングでご確認ください。

ハイフの副作用については、下記の記事でも解説しています。

ハイフの副作用やデメリットは?

ハイフで神経損傷?

稀に、未熟な医師や医師免許を持たない方などが施術し、照射角度や出力を誤ってしまうことにより、ハイフで神経損傷が起こってしまうことがあります。

クリニックでハイフの施術を受ける場合は、医師が解剖学に基づいて照射をしていることが多いため、神経損傷のリスクはほとんどありませんのでご安心ください。

破格のクリニックやエステサロン・家庭用機器などでハイフの施術を受けた場合は特に、少しでも違和感が続くようでしたらクリニックの受診を勧めます。

ハイフは医療行為です

ハイフはあくまでも医療行為です。

エステサロンや家庭用機器の施術ですと、出力が弱く効果をあまり感じられないだけでなく、トラブルに繋がってしまうリスクもあります。

また、クリニックでハイフの施術を受ける場合は、効果が高いのみではなく、仮に赤みや腫れが続いてしまった場合でも即座にフォローすることができます。

そのため、エステサロンや価格が安い店舗ではなく、信頼できるクリニックでハイフの施術を受けることを推奨します。

まとめ

ハイフの痛みは施術中の骨に響く痛み・チクチクとした痛みと、施術後の筋肉痛のような痛みの3種類がありますが、施術中の痛みは我慢できる程度の痛みですし施術後の痛みも時間とともに改善していきますのでご安心ください。

ハイフはダウンタイムがほとんど無く初めての方でも安心して受けていただける施術ですので、リフトアップしたい方や小顔になりたい方、肌のハリを改善したい方は、お気軽にご相談ください。

ご予約・お問合せ

そしてレディアス美容クリニック恵比寿の公式LINEアカウントでは、このような美容に役立つ情報を定期的に配信しています。

更に、毎月さまざまな施術をお得に受けることができるクーポンの配布もしていますので、美容に関してお悩みがある方や施術をご検討している方は、ぜひご登録ください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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