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ピコレーザーのダウンタイムはほとんど無い?痛みや色素沈着は?

治療を提供する際には、安全を最優先に考え、ひとつひとつの治療法を慎重に検討しています。
お悩みやご要望に真摯に向き合い、総合的な視点から診察と治療を行います。

ー経歴ー

ー資格ー

ー所属ー

主にシミ取りの施術として定着してきたピコレーザー。

顔の目立つところにあるシミは鏡を見るたびに目に入り、ついつい気になってしまうので取りたい方が多くいらっしゃいます。

しかし、実際にシミ取りを検討していてこの記事を読んでいる方の中にも、ダウンタイムや痛みに不安があり踏み出せない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

この記事では、ピコレーザーのダウンタイムや痛み・色素沈着について解説します。

また、このような美容に役立つ情報は当院の公式LINEアカウントでも配信しています。

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ピコレーザーとは

ピコレーザーとは、レーザーを顔に照射することでシミや肝斑・ニキビ跡などを改善するレーザー治療です。

レーザーは照射時間が短ければ短いほどお肌の負担が軽減されますが、ピコレーザーは名前の通りレーザーの照射時間が「ピコ秒(1兆分の1秒)」と、従来のレーザーと比較し照射時間が1000分の1秒短くなりました。

またそれだけではなく、従来のレーザーは強力な熱エネルギーによりシミなどの色素を破壊していましたが、ピコレーザーは熱ではなく衝撃派で色素を粉砕していることも肌の負担を軽減できている要素の1つです。

ピコレーザーのダウンタイム

従来のレーザー治療は施術後1~4週間ほどダウンタイムがありましたが、ピコレーザーは肌への負担が少ないためダウンタイムがほとんどありません。

施術直後は数時間程度赤みが出ますが徐々に改善しますし、濃いシミに照射した場合などは照射後シミの箇所にかさぶたができますが、2週間あれば剥がれ落ちます。

ピコレーザーの痛み

従来のレーザーは熱エネルギーを使用しナノ秒(10億分の1秒)の照射時間で色素を破壊していましたが、照射に伴い色素周辺の組織が炎症を起こしてしまい、痛みやダウンタイムが発生してしまいました。

それに対してピコレーザーは従来のレーザーよりも1000分の1秒短い「ピコ秒」の照射時間で済むため色素周辺の組織に対する影響がほとんど無く痛みも少なくなりました。

ピコスポットレーザーでシミを取る場合は輪ゴムで弾いた程度の痛み、ピコトーニングの場合は爪楊枝でくすぐられるくらいの感覚と言われています。

しかしピコフラクショナルレーザーの場合はバチバチ強めに弾かれる感覚があり、またタトゥー除去の場合はタトゥーを入れる時よりも痛く感じる方もいらっしゃるため、痛みが強い際には麻酔クリームを塗布し施術します。

ピコレーザーで色素沈着?

従来のレーザーは、照射により発生してしまった炎症が原因で「炎症後色素沈着」という、照射後4週間ほど経過したあとにシミが再度濃くなってしまう現象がありました。

しかしピコレーザーは熱ではなく衝撃波で色素を砕いているため、周辺色素が炎症を起こすことはありません。

そのため、炎症後色素沈着が発生するリスクも少なくなりました。

当院のピコレーザーについて

ピコレーザーのダウンタイムや痛みには、個人差があります。

レディアス美容クリニック恵比寿では、カウンセリングにて一人一人の肌質や状態をしっかり確認してから施術にうつりますのでご安心くださいませ。

また、当院の公式LINEアカウントでは、美容に役立つ情報の配信や人気の施術をお得に受けることができるクーポンの配布をしています。

施術をご検討している方もそうでない方も、ご登録をお待ちしております。

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ピコレーザーの施術内容

ピコレーザーは、照射箇所やお悩みによりレーザーの照射方法が異なります。

また、レーザーの照射方法は3つに分かれますので、ここではピコレーザーの施術内容を照射方法別に解説します。

ピコスポット

ピコスポットとは、色素向けてピンポイントでパワーの強いレーザーを照射することで、衝撃波により色素を破壊する施術です。

形がはっきりとした濃いシミやタトゥーをうすくするための施術で、従来のレーザーよりもパワーが強いため、従来と比較し約半分程度の照射回数で色素をうすくさせることができます。

ピコトーニング

ピコトーニングとは、低出力のレーザーを顔全体に照射することで、肝斑・薄いシミの改善や、顔全体のメラニン生成を抑え美白を目指す施術です。

従来のレーザーは色素が薄ければ薄いほどレーザーのパワーを上げて照射する必要があったため、肌に負担がかかってしまうリスクがあり肝斑や薄いシミにレーザーを照射することができませんでした。

しかしピコトーニングは短時間・低出力で照射することが可能となったため肌への負担を最小限に肝斑や薄いシミを治療できるようになりました。

ピコフラクショナル

ピコフラクショナルとは、レーザーを肌の深部にフラクショナル状(点状)に照射することで真皮を刺激しコラーゲンやエラスチンの生成を促すことで、肌の再生力を高める施術です。

従来のレーザー治療では肌の表面に細かく穴を空けることで肌の再生力を高めていたため、効果はありますが肌ダメージが強く、ダウンタイムが長いというデメリットがありました。

しかしピコフラクショナルの場合は肌の深部に直接レーザーを照射するため肌ダメージが少ない状態で肌の再生力を高めることが可能となりました。

ピコレーザーの効果

ピコスポットの施術をすることで、濃いシミやタトゥーをうすくすることができます。

また、ピコトーニングの施術では肝斑や薄いシミを改善するだけではなく、肌全体のホワイトニングをし、くすみを改善することができます。

更にピコフラクショナルの施術では毛穴の開きやニキビ・ニキビ跡の改善、肌にハリをもたらす効果があります。

エンライトンSRと他のピコレーザー機器の違い

エンライトンSRは、アメリカのキュテラ社が開発したピコレーザー機器で、アメリカのFDA(アメリカ食品医薬品局)や日本の厚生労働省の許可を得ている医療機器のため、安全性が保証されています。

また、エンライトンSRはYAGレーザーというレーザーを使用しております。アレキサンドライトレーザーを使用しているピコレーザーもあります。

YAGレーザーはアレキサンドライトレーザーと比較しレーザーの波長が長いことが特徴です。

ピコレーザーの料金

レディアス美容クリニック恵比寿での料金表は下記になります。

他の施術の料金を確認したい方も、こちらの料金表をご確認ください。

レディアス美容クリニック恵比寿の料金表はこちら

ピコレーザーの注意事項

下記に当てはまる方は、施術を受けることができない可能性があるためご注意ください。

必ずカウンセリング時に医師に打診するようにしましょう。

  • 妊娠中または授乳中の方
  • 過度な日焼けがある方
  • 光刺激によるてんかん発作の既往のある方
  • 膿を含んだニキビがある方
  • 光恐怖症、光過敏症、光アレルギーをお持ちの方
  • 内服中の薬がある方

また、施術後は日焼け対策や保湿を十分におこなうようにしてください。

まとめ

ピコレーザーは肌ダメージが少ないレーザー治療ですので、ダウンタイムはほとんどありませんし色素沈着も発生しません。

また痛みは強く出ませんが、我慢できない場合には麻酔を塗布することも可能ですのでご安心ください。

シミや肝斑にお悩みの方やニキビ・ニキビ跡を改善したい方は、お気軽にお問い合わせくださいませ。

ご予約・お問合せ

そしてレディアス美容クリニック恵比寿の公式LINEアカウントでは、このような美容に役立つ情報を定期的に配信しています。

更に、毎月さまざまな施術をお得に受けることができるクーポンの配布もしていますので、美容に関してお悩みがある方や施術をご検討している方は、ぜひご登録ください。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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