監修者
治療を提供する際には、安全を最優先に考え、ひとつひとつの治療法を慎重に検討しています。
お悩みやご要望に真摯に向き合い、総合的な視点から診察と治療を行います。
ー経歴ー
- 2004年:久留米大学医学部医学科 卒業
- 2024年:レディアス美容クリニック恵比寿 理事長就任
ー資格ー
- 日本整形外科学会認定専門医
- 日本整形外科学会認定リハビリ医
- 日本整形外科学会認定リウマチ医
- 日本整形外科学会認定スポーツ医
- 日本リハビリテーション学会専門医
- 日本人工関節学会認定医
- 麻酔科標榜医
ー所属ー
- 日本整形外科学会
- 日本人工関節学会
- 日本リハビリテーション学会
- 日本美容皮膚科学会
自宅でクリニック級のスキンケアができることから、最近話題となっているゼオスキン。
ゼオスキンから、スキンケアだけでなく日焼け止めも出ているのをご存知でしたでしょうか?
ゼオスキンの日焼け止めが大変優れておりオススメですので、この記事では、ゼオスキンの日焼け止めの種類や効果について解説します。
また、このような美容に役立つ情報は当院の公式LINEアカウントでも配信しています。
毎月お得なクーポンも配布していますので、美容に関する情報を収集するツールとして、ぜひお役立てください。
目次
ゼオスキンの日焼け止めの種類
レディアス美容クリニック恵比寿では、「BSサンスクリーン SPF50」「サンスクリーンプラスプライマー SPF30」の2種類の日焼け止めを取り扱っています。
BSサンスクリーン SPF50
BSサンスクリーン SPF50は、紫外線だけではなくブルーライトからも肌を保護できる日焼け止めです。
顔だけでなく全身に使える日焼け止めで、白っぽいテクスチャーという特徴があります。
皮剥けがある際にはお顔に馴染ませにくいのですが、皮剥けがない通常のお肌の場合は使用すると艶っぽくなります。
サンスクリーンプラスプライマー SPF30
サンスクリーンプラスプライマー SPF30は、化粧下地としてもご利用いただける日焼け止めです。
ムース状で柔らかく、肌色っぽいテクスチャーという特徴があります。
お顔に使うとしっとりした質感になり、毛穴を均一にカバーしてくれます。
ゼオスキンの日焼け止めの使い方
ゼオスキンの日焼け止めは、朝、太陽を浴びる15分前に塗布します。
使う量は塗布する部位によって異なりますが、顔の場合は1~2プッシュ程度を取り、なじませます。
また、ゼオスキンの日焼け止めは、ゼオスキンの洗顔を使用している場合はクレンジングは使わず、洗顔のみで落とすことができます。
ゼオスキンの日焼け止めの成分・効果
ゼオスキンの日焼け止めには、紫外線だけでなくブルーライトやIR-A(近赤外線)からもお肌を保護してくれる特徴があります。
また、ゼオスキンの日焼け止めには以下のような有効成分が配合されています。
メラニン
皮膚の上で紫外線やブルーライトを吸収し、お肌をダメージから守る成分です。
酸化チタン・亜鉛
肌の表面で紫外線を散乱・反射させることで、お肌へのダメージを防ぐ成分です。
ZOX12TM
ゼオスキンを開発したZO社が独自開発した、カプセル化したビタミンA、C、Eです。
独自のテクノロジーにより、大気汚染などの環境ダメージからお肌を保護したり、近赤外線(IR-A)の影響による炎症からお肌を保護することができます。
ゼオスキン中は紫外線対策が必要
ゼオスキンの製品の中には、お肌が一時的に弱くなる製品や、紫外線の影響を受けやすくなる製品があります。
そのため日焼け止めなどを使って紫外線対策を徹底していかないと、色素沈着や肌荒れに繋がる可能性があるため、ゼオスキンを使用する際はいつも以上に紫外線対策を意識しましょう。
当院のゼオスキンについて
レディアス美容クリニック恵比寿では、施術やゼオスキンを処方して終わりではなく、アフターケアまでしっかりとご説明いたします。
ゼオスキンについて気になる方や紫外線対策を徹底したい方などは、お気軽にご相談ください。
また、当院の公式LINEアカウントでは、美容に役立つ情報の配信や人気の施術をお得に受けることができるクーポンの配布をしています。
施術をご検討している方もそうでない方も、ご登録をお待ちしております。
紫外線からお肌を守る理由と性能表示
紫外線には、「UV-A」と「UV-B」の2種類があります。
日焼け止めが「UV-A」をブロックする力は「PA」、「UV-B」をブロックする力は「SPF」、でそれぞれ表示されています。
UV-Aには肌を老化させる作用があり、UV-Bには肌を焼く作用があるのですが、特に気をつけなければならないのがUV-Aです。
UV-Aを長年浴びつづけると肌の奥まで到達し、「光老化」という紫外線由来のシワやシミ・たるみなどの原因に繋がります。
なんと肌の老化のうち約80%がUV-Aによる光老化が原因といわれていますので、紫外線対策がどれほど大切なのかはお分かりいただけるのではないでしょうか。
また、紫外線だけでなくブルーライトや近赤外線(IR-A)も対策する必要があります。
ブルーライトはPCやスマートフォンなどから発せられているため馴染み深いかと思いますが、ブルーライトを浴び続けると、肌の老化やくすみの進行が早まってしまいます。
そして近赤外線(IR-A)とは紫外線同様、太陽光から発せられる光線で、紫外線よりもお肌の深いところまで到達してしまいます。
近赤外線を浴び続けると、肌のたるみの原因となってしまいます。
ゼオスキンの日焼け止めであれば、「UV-A」「UV-B」「ブルーライト」「近赤外線(IR-A)」すべてを防ぐことができるのです。
日焼け止めのPA・SPFとは
日焼け止めには、必ず「PA」や「SPF」の表示がありますよね。
PAは、「UV-A」をブロックする力のことで、4段階で表されます。
PA+ → UV-A防止効果がある
PA++ → UV-A防止効果がかなりある
PA+++ → UV-A防止効果が非常にある
PA++++ → UV-A防止効果が極めて高い
また、SPFは「UV-B」をブロックする力のことで、紫外線を浴びてから肌が焼けるまでの時間をどのくらい遅らせられるのかを表します。
SPF1は約20分ですので、例えばSPF50の場合は、20分×SPF50=1000分(16時間)は肌が焼けるのを遅らせることができる、ということになります。
ただし汗をかくなどで日焼け止めが落ちてしまった場合はその限りではないので、こまめに塗り直すことをおすすめします。
ゼオスキンの日焼け止めを購入するためには?
ゼオスキンは医療機関専売のスキンケア製品ですので、購入するためには医師の診断が必要となります。
その代わり、カウンセリングによりひとりひとりに合ったスキンケアプログラムを組み、効率的にお肌の状態を良くしていくことができます。
ゼオスキンのスキンケアプログラムには種類がありますが、「ダウンタイムが少ないアイテムでゆっくりお肌の状態を良くしていきたい」「ニキビが気になるので、ニキビを治せるアイテムが欲しい」などご要望に応じて医師がプログラムを組みますので、気になる方はぜひ当院までお問い合わせください。
まとめ
ゼオスキンの日焼け止めは、光老化の原因となる「UV-A」、肌を焼く原因となる「UV-B」、肌の老化やくすみの原因となる「ブルーライト」、肌のたるみの原因となる「近赤外線」のすべてを防ぐことができるアイテムです。
また、レディアス美容クリニック恵比寿では「BSサンスクリーン SPF50」「サンスクリーンプラスプライマー SPF30」の2種類の日焼け止めを取り扱っています。
日焼け止めについて気になる方や、自分のお肌に合ったスキンケアプログラムを探している方、ゼオスキンについて気になる方などは、お気軽にご相談ください。
そしてレディアス美容クリニック恵比寿の公式LINEアカウントでは、このような美容に役立つ情報を定期的に配信しています。
更に、毎月さまざまな施術をお得に受けることができるクーポンの配布もしていますので、美容に関してお悩みがある方や施術をご検討している方は、ぜひご登録ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。