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ヒアルロン酸の注入に失敗しないためには?効果や痛み・腫れについて詳しく解説します

ヒアルロン酸注射は、シワやほうれい線などの悩みを改善しお肌にハリをもたらし、気軽にプチ整形を施すこともできる施術です。

ただ、実際にヒアルロン酸注射について調べてみると、「失敗した」「腫れた」などの口コミを目にし、不安になった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな方に向けて、この記事ではヒアルロン酸注射の効果や痛み・腫れ・失敗例について解説していきます。

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ヒアルロン酸注射とは?

ヒアルロン酸注射は、1グラムあたり6リットルの水分を保持できるほど保水力が優れている「ヒアルロン酸」をシワや顔の凹みに注入することで美肌に導いたりすることができる施術です。

また、ヒアルロン酸は1934年にアメリカのコロンビア大学で牛の眼球から発見された、脊椎動物の体内に存在する「ムコ多糖類」というゲル状の動物性粘性物質の一種です。

ちなみに「ゲル状」という性質でピンときた方もいらっしゃるかもしれませんが、ヒアルロン酸は薬剤によって硬さが異なり、柔らかいヒアルロン酸はシワやたるみ改善などの美容医療に使用され、硬いヒアルロン酸は鼻筋に注入するなどプチ整形に使用されます。

ヒアルロン酸注射については下記のコラムでも解説していますので、もしよろしければ合わせてご確認ください。

ヒアルロン酸注射とは?効果や内容・注入部位を紹介します

ヒアルロン酸注射の失敗例

ヒアルロン酸注射は、注射するだけで手軽に変化が見込める施術ですが、稀に以下のような失敗が起こることがあります。

笑った時などに注入箇所がボコボコしてしまう

稀に、注入した部分がボコボコしてしまことがありますが現在ではあまり見られません。

顔を平面のみで捉え、表情を加味せずにヒアルロン酸を注入してしまうとこのようなことが起こってしまいます。

ただ、時間が経つと自然に馴染みボコボコしている部分が目立たなくなることもあります。

もし数週間経っても解消されない場合は医師に相談し、ヒアルロン酸溶解注射をすることで解消します。

注入箇所の肌の色みが違うように感じる

注入部分の肌の色味が違って見えることがあります。

これは、皮膚の厚みを考慮せずに皮膚の浅い層にヒアルロン酸を注入することで、異なった色や質感に見えてしまうことが原因です。

イメージ通りの形にならなかった

頬が高くなりすぎてしまった・目袋が大きくなりすぎてしまった・あごが尖りすぎてしまった、などイメージ通りの形にならない失敗があります。

これは、医師としっかり施術イメージを共有できていないことが原因で発生する失敗です。施術前のカウンセリングで必ずなりたいイメージを伝え、なるべくシミュレーションもしてもらうようにしましょう。

内出血になってしまった

ヒアルロン酸を注入する際に注射針を使用するので、どうしても内出血を起こしてしまうことがありますが、2~3週間程度で自然に消えますのでご安心ください。

ヒアルロン酸の注入を失敗してしまう原因

ヒアルロン酸の注入を失敗してしまう原因は、主に注入技術によるものです。

経験の浅い医師などが施術をし、注入箇所や注入量・注入する製剤の種類を誤ることにより不自然な仕上がりになってしまいます。

そのため、信頼できる医師のもとで施術を受けることが大切です。

また、ヒアルロン酸の注入を何度も繰り返しているうちに適量がわからなくなってしまい、通常の量だと物足りなくなり過剰に注入することで、まわりから見て不自然な仕上がりになってしまう患者様もいらっしゃいます。

ヒアルロン酸注射のリスク

ヒアルロン酸注射はダウンタイムも短くすぐに効果が出る施術です。

しかし、リスクについて気になる方も多いと思いますので、解説いたします。

ヒアルロン酸注射の痛み

ヒアルロン酸を注入する際には極細ではありますが注射針を使用するため、針を指すときには多少の痛みがありますし、ヒアルロン酸を注入する際にもある程度の痛みがあります。

しかし、レディアス美容クリニックで使用しているヒアルロン酸製剤は、ヒアルロン酸そのものに麻酔が入っているため、注入時の痛みが軽減されます。

ヒアルロン酸注射について興味があるけれど痛みが気になり施術ができなかった方は、この機会に是非ご来院ください。

ヒアルロン酸注射による腫れ

ヒアルロン酸を注入した直後から数時間後に腫れやむくみを感じることありますが、注入部分を強く押さないようにすれば、ヒアルロン酸注射による腫れは1週間程度でおさまります。

ヒアルロン酸注射による腫れが引かない場合

多くの場合、ヒアルロン酸を注入することによる腫れは1週間程度でおさまります。

しかし、1週間程度経っても腫れがおさまらない場合や痛みをともなう場合などは、必ずクリニックの医師に相談するようにしましょう。

ヒアルロン酸注射で皮膚が伸びる?

ヒアルロン酸を注入し半年~1年経ち体内にヒアルロン酸が吸収されたあと、ヒアルロン酸を注入した箇所の皮膚が伸びてしまう・前よりもたるんでしまう・などの心配をされる方がいらっしゃいます。

確かに容量を多く入れ過ぎたり注入するヒアルロン酸の硬さを誤ってしまうと、そのようなことが起こることもあります。

しかし、注入部位に応じてヒアルロン酸の硬さや注入量を適切に判断し注入すれば、そのようなことは起こりませんのでご安心ください。

当院のヒアルロン酸注射について

レディアス美容クリニック恵比寿では、経験豊富な医師がひとりひとりの骨格などを診断し、自然にお悩みを改善できる施術をすることができます。

ヒアルロン酸注射について気になる方や、信頼できる医師のもの施術をしたい方など、お気軽にお問い合わせください。

ご予約・お問合せ

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ヒアルロン酸注射の施術部位

レディアス美容クリニック恵比寿では、以下の箇所にヒアルロン酸を注入することができます。

  • ほうれい線・ゴルゴライン・マリオネットライン
  • あご

ほうれい線・ゴルゴライン・マリオネットラインに注入した場合の効果

ほうれい線・ゴルゴライン・マリオネットラインなどのたるみが原因で目立ってくる深いシワにヒアルロン酸を注入することにより、シワの部分がふくらむのでシワを浅くすることができます。

唇に注入した場合の効果

唇にヒアルロン酸を注入することにより唇にボリュームをもたせることができます。

あごに注入した場合の効果

あごにヒアルロン酸を注入することにより、あごにVラインをつくりシャープな輪郭を手に入れることができます。

ヒアルロン酸注射が馴染むまで

ヒアルロン酸を注入してから注入部位に馴染むまでに2週間程度かかります。

また、馴染むまでは突っ張り感や異物感など感じる場合がありますが、馴染めば気にならなくなりますのでご安心ください。

ヒアルロン酸注射を打ち続けると?

ヒアルロン酸は元々体内にある安全な成分なので、注射を打ち続けても身体に害はありません。

また、継続的に効果を感じていただくために同じ箇所に追加で施術を受けることも推奨しています。

しかし、打ち続けるとだんだんと美的感覚が鈍り、適量よりも多い注入を望み、不自然な仕上りに

まとめ

ヒアルロン酸注射で失敗しないためには信頼できる医師のもとで施術をすること・カウンセリングの際にはしっかりとイメージを伝えること・ヒアルロン酸注射後に医師から指示を受けた注意事項は必ず守ることが重要です。

ヒアルロン酸注射の施術についてはこちらのページでもご紹介していますので、是非ご一読ください。

恵比寿でヒアルロン酸注入なら|レディアス美容クリニック恵比寿

ヒアルロン酸注射は、ダウンタイムが短い上に痛みもほとんどなく、スピーディーに受けることができる施術です。

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