ベビーステム Radiant Skin
ベビーステムの特長やメリット
を動画でチェック!
肌トラブルや、加齢によるお悩みに
全方向からアプローチします
ベビーステムは、加齢によるシワや小ジワ、毛穴の開き、くすみや、肌機能のトラブルによるニキビ、クレーター、乾燥など、あらゆるお悩みに全方向からアプローチする新しい治療です。
ベビーステムで使用するのは、肌組織の再生をサポートする成長因子などが20%も含まれた「CB20美容セラム」。ダーマペンやピコフラクショナル、ピコトーニング、エレクトロポレーションなどの施術と組み合わせて、「CB20美容セラム」を肌内部に入れ込み、皮膚や組織の再生を促します。
私自身もベビーステム治療を受け、ニキビ後の色素沈着が解消されました。とても好きな施術のひとつで、エイジング治療の本命ではないかと感じています。
レディアス美容クリニック恵比寿 院長 鷲見 友紀
ベビーステム(ヒト臍帯血幹細胞由来培養上清液)とは…
ベビーステムで使用する「CB20美容セラム」は、へその緒の中の血液に含まれる幹細胞を人工培養する過程で採取される、上澄み液です。成長因子や増殖因子を含む、およそ500〜700種類ものサイトカイン群が含有されています。
なかでも、老化を抑制する因子「GDF11」は、メラニンの生成を抑える美白効果、炎症を抑える効果、コラーゲンやヒアルロン酸などを生成する効果があり、万能に働きます。
こんなお悩みにおすすめです
- 加齢による肌の衰えを治療したい
- クレーターなど肌の凹凸を治したい
- シワや乾燥、シミなど複数の悩みを同時に解消したい
- 若々しい肌に生まれ変わりたい
- 一時的でなく長期間効果が続く治療が良い
- 肌に負担の少ない治療が良い
「CB20美容セラム」を導入
ヒト臍帯血幹細胞由来培養上清液
ヒト臍帯血幹細胞は、脂肪や骨髄などの幹細胞と比べて若い幹細胞のため、活発で増殖能力が高く、分泌されるサイトカイン(成長因子や誘導因子、再生因子など)も、量・種類共に豊富に含まれます。
成長因子は脂肪由来の約2倍以上
ヒト臍帯血由来の幹細胞培養上清液には、脂肪由来の上清液と比べて2〜8倍の成長因子が含まれています。
この上清液を使用した治療は、幹細胞移植と同じような効果が期待されています。
ベビーステムに含まれる成長因子の種類
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GDF11
(Growth Differrentiation Factor 11)細胞の増殖や分化を制御する多機能性サイトカイン。コラーゲン、ヒアルロン酸の産生を高め、メラニンの産生を減らす実験結果※が報告されています。
※Biochemical and Biophysical Research Communications 493 (2017) 1102e1108
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EGF
(Epidermal Growth Factor)表皮細胞に働きかけて、細胞のターンオーバーを促進する、上皮成長因子。脂肪由来幹細胞上清液の約8倍も含有しています。
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TGF-beta
(Transforming Growth Factor-β)抗炎症作用があり、コラーゲンの増殖を促進する、トランスフォーミング増殖因子。
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HGF
(Hepatocyte Growth Factor)上皮細胞に作用して、細胞増殖を促しながら衰えた組織を修復する、肝細胞増殖因子。
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IGFBP2、IGFBP6
(Insulin-Like Growth Factor Binding Protein-2)
(Insulin-Like Growth Factor Binding Protein-6)細胞の成長を促進しながら皮膚細胞をつくる、インスリン様成長因子結合タンパク質。
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PDGF-AA
(Platelet-Derived Growth Factor-AA)真皮層にある線維芽細胞の増殖を促進して、皮膚の修復を促す、血小板由来成長因子。
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VEGF
(Vascular Endothelial Growth Factor)血管新生過程を促進し、毛細血管を通して皮膚に栄養分を届ける、血管内皮増殖因子。
モニター体験レポート Report
治験メニューは4種類
当院では2020年に100名の治験モニターを募集し、ベビーステムを使用した効果検証を行いました。
- ベビーステム導入
エレクトロポレーションでの成分導入
- ダーマペン+ベビーステム塗布
小さな穴を開けながらの成分導入
- ピコトーニング+ベビーステム導入
メラニン色素をレーザーで飛ばして、エレクトロポレーションで成分導入
- ピコフラクショナル+ベビーステム導入
肌奥にレーザーを照射し引き締め、エレクトロポレーションで成分導入
治験効果
各モニターに効果があったと感じた肌悩みを答えてもらいました。
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ベビーステム導入
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ダーマペン+ベビーステム塗布
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ピコトーニング+ベビーステム導入
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ピコフラクショナル+ベビーステム導入
■モニター検証に関する鷲見院長の取材記事はこちら
症例
施術名:ベビーステム(ヒト臍帯血幹細胞由来培養上清液)+ダーマペン
施術の説明:臍帯の培養液から抽出された薬で、皮膚の生まれ変わりを後押しします。
施術の副作用(リスク):薬剤による赤み、かゆみ、腫れ、アレルギー反応、蕁麻疹を生じる可能性があります。ダーマペンによる赤みやつっぱり感、かゆみを感じることがあります。
施術の価格:286,000円(ダーマペン+ベビーステム、5回)
治療メニュー Treatment menu
ベビーステム導入
こんな方に
- 乾燥肌を改善したい
- 毛穴レスな肌になりたい
- シミやくすみを改善したい
- 肌質改善をしたい
高速の電気パルスで皮膚にごく小さな穴を開けて有効成分を届ける「エレクトロポレーション」で、ベビーステムを真皮層にまで浸透させます。痛みや負担のない手軽な治療です。
ダーマペン+ベビーステム塗布
こんな方に
- ニキビやニキビ跡を改善したい
- 肌の凹凸を改善したい
- 小ジワを解消したい
- 潤った明るい肌になりたい
肌にベビーステムを塗布したあとに、「ダーマペン」の高速振動する極細針で肌に微細な穴を開け、浸透させます。創傷治癒効果と成長因子によるダブルの肌再生効果が期待できます。
ピコトーニング or ピコフラクショナル+ベビーステム導入
こんな方に
- シミやくすみをなくしたい
- ニキビやニキビ跡を改善したい
- 肌質を改善したい
- 全体的なエイジングケアをしたい
「エンライトンSR」によるレーザー治療後に、「エレクトロポレーション」でベビーステムを肌に導入します。ピコトーニングはシミやくすみなどの改善したい方に、ピコフラクショナルは肌の凹凸を改善したい方におすすめです。
ベビーステムのリスク・副作用
- 効果には個人差があります。
- 施術直後に赤みやかゆみ、腫れを感じることがあります。
- ごくまれにアレルギーや蕁麻疹が出ることがあります。
- 組み合わせ治療については、各施術のリスク・副作用を参照してください。
治療の流れ Flow
(ベビースキン+ダーマペンの治療例)
Step.1 カウンセリング |
カウンセリング時に気になる部位をお伺いし、その方に適した治療方法をご提案させていただきます。 |
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Step.2 メイクオフ |
洗顔を行っていただき、メイクや汚れを落とします。 |
Step.3 麻酔 |
顔全体に麻酔クリームを施します。 |
Step.4 施術 |
肌に直接ベビーステムを垂らしながら、ダーマペンで肌に微細な穴を開け、肌の奥まで浸透させます。 |
Step.5 施術後 |
施術後にモイストパックを使用し、肌の鎮静を行います。その後ご帰宅いただきます。 |